日頃より一般財団法人江別市スポーツ振興財団の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
当財団の設立の経営理念である、江別市におけるスポーツの普及振興のために各種事業を行うとともに、市の設置するスポーツ施設の管理運営を行い、市民の健康・体力の増進を図り、地域社会の発展と豊かな市民生活の向上に寄与することを、引き続き役職員一同その実現に向けてより一層努力してまいります。
スポーツ施設の指定管理運営事業につきましては、市民の施設として、より一層の市民サービスの向上と利用者ニーズを反映した安全・安心で快適な施設運営に努め、市民がスポーツを楽しむ機会や場を提供するとともに施設運営の効率化に努めています。また、市民の健康・体力の増進を図るために、スポーツ教室及びスポーツ大会の開催事業、健康体力づくり指導相談事業、スポーツ指導者養成事業などを行っております。
これからの財団は、社会情勢が変化する中で市民やスポーツ施設を利用する皆さんの期待に応えて、常に事業推進にあたり課題の克服と問題意識を持ちながら新しいことへのチャレンジと、市民や施設を利用する方々の多様化するニーズに柔軟に対処できる組織でありたいと役職員ともども心がけております。
江別市がこれからも魅力あるまちづくりにおいてスポーツの果たす役目は一層重要となってきます。「市民皆スポーツ」をさらに推進し、市民の皆さんが生活の中でスポーツを楽しみ、健康で生き生きとした豊かに生活するまちづくりに努めていきます。
また、当財団は、江別市とともに江別市スポーツ振興計画に謳われている『いつでも、どこでも、だれでも、いつまでもスポーツを～スポーツで築く「健康都市えべつ」～』の実現をめざし、市民ニーズに応えたスポーツ事業の普及振興と施設サービスの提供に努めてまいります。
一般財団法人江別市スポーツ振興財団
理事長 佐々木 雄二
設立年月日
平成４年６月１日（財団法人として設立）
名称変更年月日
平成２５年４月１日（一般財団法人に名称変更）
設立目的
江別市におけるスポーツの推進に関する事業を行い、スポーツを普及振興し、市民の健康・体力の増進を図るとともに、地域社会の発展と豊かな市民生活の形成に寄与することを目的とする。
役員名簿
役員
令和5年5月25日付
| 役 職 | 氏 名 | 所属・役職名等 |
|---|---|---|
| 理事長 | 佐々木 雄二（ササキ ユウジ） | 一般財団法人江別市スポーツ振興財団 |
| 副理事長 | 阿部 栄二（アベ エイジ） | 江別市スポーツ推進委員協議会 会長 |
| 専務理事 | 渋谷 研一（シブヤ ケンイチ） | 一般財団法人江別市スポーツ振興財団 事務局長 |
| 理事 | 岩田 美佐男（イワタ ミサオ） | 江別市スポーツ協会 副会長 |
| 理事 | 古川 孝行（フルカワ タカユキ） | 江別市スポーツ協会 理事長 |
| 理事 | 堀 文雄（ホリ フミヲ） | 大麻スポ－ツ振興会 事務局長 |
| 理事 | 田中 道男（タナカ ミチオ） | 江別市子ども会育成連絡協議会 理事 |
| 監事 | 鴻野 徹（コウノ トオル） | 江別商工会議所 事務局長 |
| 監事 | 杉山 將子（スギヤマ マサコ） | 江別市赤十字奉仕団 本団 |
評議員
令和6年8月30日付
| 役 職 | 氏 名 | 所属・役職名等 |
|---|---|---|
| 評議員 | 後藤 一昭（ゴトウ カズアキ） | 江別市スポーツ協会 副会長 |
| 評議員 | 大水 孝平（オオミズ コウヘイ） | 文京台スポーツ振興会 理事 |
| 評議員 | 安澤 真理子（ヤスザワ マリコ） | 江別市ＰＴＡ連合会 研修委員長 |
| 評議員 | 千葉 幸子（チバ サチコ） | 江別市女性団体協議会 副会長 |
| 評議員 | 久保 祐紀（クボ ユウキ） | 一般社団法人江別青年会議所 理事長 |
| 評議員 | 髙橋 安雄（タカハシ ヤスオ） | 江別市高齢者クラブ連合会 保健体育部長 |
| 評議員 | 畝中 智志（ウネナカ サトシ） | 北翔大学 生涯スポーツ学部 講師 |
| 評議員 | 片桐 雅人（カタギリ マサヒト） | 江別市自治会連絡協議会 理事 |
決算公告
財団マーク
江別市が標榜する「原始林と石狩川にいだかれたふれあいのまち」から木の緑と水の藍色を配し、
中心の江別の「え」を躍動する人に象とり表現した。
所在地
住所：江別市野幌町９番地
TEL：011-384-5001
FAX：011-385-7192
